大人の夜驚症、記憶のない漠然とした恐怖、行動。睡眠時驚愕障害の日記

あなたは寝ながら大声で叫んだことはありますか?

何か恐ろしい夢を見て”わっ”と声を出してしまったことは何度かあるかもしれませんね。

 

私はある晩、妻に揺すり起こされました。

「どうしたの?だいじょうぶ?」妻の怯えたような表情を見て、ただならぬ状況だというのはわかりました。

「大丈夫?」と聞かれるので「大丈夫」と答えはするものの何がなんだかさっぱりわかりません。

なぜかベッドの上に座っています。

「大丈夫だけど何?何か起きたの?」・・・・先ほどから大声で叫んでいたそうです。

なぜ座っているのか、なぜ叫んでいたのか、まったく記憶がありませんでした。

なぜか怖くて恐ろしくてしかたありませんでした。驚きや悲しみに似た感情が漂っていました。

「怖かった」という記憶だけで「何が」の部分がありません。

 

医師の治療を受けながら原因や経過を綴っていこうとおもいます。

 

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01恐怖の悪夢体験

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一夜明けて
なぜか心がビビッている
子供が発熱、寝室が恐いと言う
2泊3日の旅行

02発症前の日々

最近見た変な夢
少し前から前兆は有ったのか
会社のこと

03治療と経過

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