大人の夜驚症、記憶のない漠然とした恐怖、行動。睡眠時驚愕障害の日記
あなたは寝ながら大声で叫んだことはありますか?
何か恐ろしい夢を見て”わっ”と声を出してしまったことは何度かあるかもしれませんね。
 
私はある晩、妻に揺すり起こされました。
「どうしたの?だいじょうぶ?」妻の怯えたような表情を見て、ただならぬ状況だというのはわかりました。
「大丈夫?」と聞かれるので「大丈夫」と答えはするものの何がなんだかさっぱりわかりません。
なぜかベッドの上に座っています。
「大丈夫だけど何?何か起きたの?」・・・・先ほどから大声で叫んでいたそうです。
なぜ座っているのか、なぜ叫んでいたのか、まったく記憶がありませんでした。
なぜか怖くて恐ろしくてしかたありませんでした。驚きや悲しみに似た感情が漂っていました。
「怖かった」という記憶だけで「何が」の部分がありません。
 
医師の治療を受けながら原因や経過を綴っていこうとおもいます。
 
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