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3回目の診察

予約していたのに、ずいぶん待たされた。

ようやく順番が来て

  • おかしな夢をみたりすることはなかったことと
  • 恐さの加減が弱くなった
  • ものすごく眠い

ということを伝える。

先生からは「記憶が無いとかはなかったんですね」と尋ねられ、

「それはありません」と答えた。

こうして文章で見るとどうということはないが、どうも私の訴えたいことと先生の着眼点が違うような感じがした。

「デパケンはそういうことによく効く薬なので、しばらく続けてみてください、二週間分出しておきます」

これで診察が終わってしまいそうな感じだったので、

「先生、脳波はどうだったのですか?」

「まだ説明してなかったっけ?」
「後頭部のところから点滅する光に対する反応が少し出ています、あとは問題ありません」

「その反応が悪夢を見たりするのと関係あるのですか?」

「これはどちらかというと記憶がないことに関係します」
よくわからない。

「ものすごく眠いんですけど」
「眠剤で出してるのはそんなに強いやつではないけど、眠れるんだったら無しにしましょう」

「いやいや、無しは不安です。一応出しておいてください。」
「じゃあ、出しておきますから、半分でもいいと思いますよ」

「もう少し様子を見ましょう」

で終わり。

ちょっと物足りなかったな。
もう少し質問をまとめるとか準備してくればよかった。
次回はリストでも用意しよう。

今夜は眠剤(エリミン3)を飲まないで寝よう。

結局薬は前と同じ

ドグマチール細粒10 朝晩
セパゾン1%      朝晩
デパケンR100錠   朝晩
プロチアデン錠25/2     晩
エリミン錠3            寝る前
 
 

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